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2004.03.31

ごくせん

「沢田、行け!」「お前だけ、置いていけるかよ」で名コンビが誕生したドラマがある。

とある学園の数学教師。実は、任侠一家3代目の孫娘。家では「お嬢」、学校では「ヤンクミ」と呼ばれ、本人が稼業を継ぐ気はまったくなく、教師の道を熱く突き進む、って筋書き。

当時、放送されたテレビドラマ<日テレ「ごくせん」>、裏番組のそうそうたる面々と投資金額を他所に、何故か「ごくせん」の人気がうなぎ登りで視聴者に支持された。

仲間由紀恵さんが主演した「ごくせん」が、高視聴率を受け、当初の予定から1回延長の全12話となった。このドラマは2002年4月スタートの新ドラマでは、全体の第2位となる高視聴率を記録。15日放送の第5回はこれまでで最高と
なる18.8%(関東地区ビデオリサーチ)をマーク。

仲間さんは「一話増えるなんて珍しいこと。決定を聞いてとても嬉しかったです」と異例の事態に当時は大喜び。最終回は前後編のスペシャル構成で“ヤンクミ”こと山口久美子(仲間演じる)の家が任侠一家だと明かされてしまい、ピンチを迎える。ってやつ。

問題児ばかり集められた3年D組の担任。明るく真っ直ぐ、ドジでノリが良く、決してめげない上、稼業ゆえ、ケンカも向かうところ敵無し。

後に、「アニメ化決定!」となり、深夜帯のアニメでも奮闘振りを見せた「ごくせん」だが、これはこれで、アニメ化されてもメッチャー笑えた。

上記のような内容ではあるが、「利家とまつ」にも同様なるものがみられたように、今世間では、『はっきり、と、語る・伝える』の「はっきり」さが求められるのか、と青は感じる。

毎回のことであるが、テレビドラマから発せられるモノに対し、脚本家の「人間力」が、正に今こそ真価が問われるのではないか。過去に成功体験を積んだとしても、これ見よがしなるテクニックだけでは、ブラウン管に座る方々の心を揺り動かせない。

…凄い世界だと思う。

しかし、高額な営業セミナーや哲学論なるものを購入しても、受け手の「基軸」が育つか、シビレなければ(続けなければ)、単なるテクニックで終わる。「テクニックで終わる」と言うことは、真に、お客様を「一ファン」にしていない。

なぜなら、論理的プロセスと感情的プロセスに加え、「共感プロセス」が、かみあわなければ、企業において又、TOP営業担当マンであれ、「一ファン」の心根が見えないし、分かりっこないはずだ。

頑張れ日テレと思い、総じて、お客様への「接し方」に起因するところが、こんな所にもありかなぁーて。(^_^)v

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