1000の風
天声人語に掲載されていたこの記事は、青もスクラップしてお
りました。
青っちからは『心に残る言葉』として、ある医師の父君が亡くな
られ、柳田邦男さんが贈られた詩を紹介します。
「1000の風」 あとに残された人へ私の墓石の前に立って 涙を流さないでください。
私はそこにいません。 眠ってなんかいません。1000の風になって 吹き抜けていまいす。
私はダイヤモンドのように 雪の上で輝いています。
私は陽の光になって 熟した穀物にふりそそいでいます。
秋には やさしい雨になります。朝の静けさのなかで あなたが目ざめるとき
私はすばやい流れとなって 駆けあがり
鳥たちを 空でくるくる舞わせています。
夜には星になり、 私は、そっと光っています。どうか、その墓石の前で 泣かないでください。
私はそこにいません。 私は死んでいないのです。
また、あの「9.11」父君を失われた子が筆された良書をご紹介し
ますね!
題名:青空を見上げて 9.11のテロで逝った父へ
著者:エミリー・アオヤマ
テロで父を失った子息。
大好きだった父の遺志を継ぎ、今、子は平和への小さな一歩を
踏み出す。米国の消防隊が勇敢に活動されている下りで、筆を
おろされますが、「テロとは正反対な勇気ある活動」に強く共感
した。
9月11日の記憶、父の思い出、大学での生活、平和への勇気
などが綴られており、『誓いを持つ生き方』を強く感じた本です。
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