ライフプラン~Dr.コトー2004編~
先週末(12・13日)、金曜特別企画とし、コトー先生等がブラウン管に帰ってきた。台風の影響で撮影ロケ隊が苦戦する中、スタッフ一同と島民の方とが、ドラマ以上に「絆」が結ばれた。「Dr.コトー診療所2004」の掲示板では「ハマッた」と言う書き込みが、連日の如くUPされている。タイトル通り、ライフプランを提唱される方々については、この上ない援護射撃@ドラマが放映され、我ながら嬉しい限り。彩華の「…こんなにもかわるものなのか」キーワードだね。(#^.^#)
初回ワンシーンからあきおじの藁草履。コトー先生が自転車で一本道を走る姿。重さん(泉谷しげるさん)が、娘さんから貰ったジャンパー着てるとか、船酔いのお呪いをちゃんとしつつも、未だに船酔いしてるコトー。
剛洋(富岡涼くん)が、本土の中学校を受験して、将来は医者へという「夢」を持っている事に悩む剛利(時任三郎さん)。息子の将来を考え学費を工面する為に、船を売ろうと考えるあたりは、「らしい箇所」。島の漁師としては、息子にも同じ道をたどって欲しいところだが、ネ。
彩佳(柴咲コウさん)の母・昌代(朝加真由美さん)が、脳内出血で倒れるシーン。今回、ここがキーワードになる。番組的に、ちと剛洋にシフトし過ぎだが、青っちにすれば、両面にわたってグー(^-^)g""。
昌代の手術は成功、が、目を覚ました後も言葉は出ず、右半身は動かない。家族はもちろん、本人が一番もどかしいと思うシーン。
今まで出来ていた事が出来なくて、今までは自分が、家族の世話をしてきたのに、急に皆が自分の世話をするようになる…。昌代の苛立ち、家族の苛立ち、何かしてやりたいのに何も出来ない正一(小林薫さん)の気持ち。
でも、悪たれ同級生の会話が今回は格別に際立つのだ。
「こんなものは今すぐ忘れてしまえ!! 」
「おう!そこのユーレイ!」
「…なんだオイ、魂の抜け殻かアァー?」
「シっケたツラしてんじゃねェぞおっ!!」
何時でも悪態をつくことでしか人とコミュニケーションをとることが出来ない、重さんの真骨頂。
「…昌代、少しは良くなったのか?」。
幼馴染みの一言に崩れ泣じゃくる正一。慌てふためく重さんに、昌代の「あの紙=死にたい」を渡す正一。
震え・驚き…こんなモノは認めねぇー、とばかりに怒る重さん。
「クゥルルマ椅子だろうとよぅー、
…口がうまく利けなくてもよぅー!
…生きてこの世に居た方が、マシだろぅがあぁー!」。「…夫婦ってのはよぅー、2人ではじめて、…夫婦だろっ!」
この港でのシーンは、背景の青空や、黄金色の水面を丁寧におさめながら、やや控えめな撮影で2人を撮り、泣じゃくる正一と怒り狂う重さんの表情、紙切れを放り投げる引きのショットや最後の灯台をはるか先に望むショットのコントラストと、大変印象的で青っちの中では、忘れることの出来ない素晴らしい名シーンが、一つ増えた。
又、剛洋が本土の中学校を受験する為、東京へ転校するシーン。ひな(尾崎千瑛ちゃん)との淡い恋、剛利が自分の為に船を手放そうとしてる事を知って悩む姿、親友・クニちゃんへの想い。
幼い剛洋が悩んでいて、だけどいつも相談にのってくれるコトーは、忙しくて仲々話を聞いてもらう暇もない。
父親・剛利が剛洋を船に乗せ、「お前の夢が叶うように俺は俺の一番大切なモノを手放した。お前も本気になれ!」と、言うところは、良いシーンだったよね。東京へ行って本気で頑張ると告げた剛洋を黙ってしっかりと抱きしめるところも、名シーン…。
父親と息子の強い絆を感じたし、父親の大きな愛情もひしひしと感じた箇所だ。
っで、いつもタオルを首からぶら下げて仕事してた、剛利。そんな父親への新しいタオル(180円)のプレゼント、これはトドメっしょ!
お別れ会で涙をボロボロと、こぼしながら唄うクニちゃん。
(ちなみに、青っちの長男は、幼稚園時代に唄っている。彼は剛洋になれるかなぁー)
クニちゃん号泣、今話題の「ビリーブ」とは、参照元は、作詞・作曲:杉本竜一 小学生の音楽5年生から
たとえば 君が傷ついて
くじけそうになったときは
かならず ぼくがそばにいて
支えてあげるよ その肩を世界中の希望乗せて
この地球はまわってる
今 未来の扉を開けるとき
悲しみや苦しみが
いつの日か喜びに変わるだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてるもしも誰かが 君のそばで
泣き出しそうになったときは
黙って腕を取りながら
一緒に歩いてくれるよね世界中の やさしさで
この地球を つつみたい
今 素直な気持ちになれたなら
あこがれや いとしさが
大空にはじけて耀るだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる今 未来の扉を開けるとき
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる
そうそう、ドラマのロケ地となった小学校に、フジテレビドラマ制作センターから、お礼を兼ねて「ピアノ」が贈呈された記事が地元の新聞に掲載されていた。
児童数16人の小さな小学校なので、全員がドラマのエキストラとして出演もしていたようだ。(お別れ会の時、『勉強教えてくれてありがとう!』…等とか、一緒に「ビリーブ」歌ってた子供等)掲載写真では、ピアノをバックに、嬉しそうな子供等の写真入り。
フジテレビも「粋」なことするよね。放送外の心配りからも、今作品の素晴らしさを感じる。
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