「私らしく」を応援したい!
何かと話題が溢れる「勝負場所」。今春も大相撲春場所の熱戦が続いた。各力士とも白星を積もうと、懸命に努力を重ねていく。
元大関・琴風の尾車親方は語っている。
『プロなのだから、頑張っただけでは認められない。頑張った結果が問われる。結果がすべてといってもいいくらいですよ』と。
膝を二度も怪我した。それを克服した大関ならではの言葉だろう。言い訳などは無益である。再び土俵に上がって、勝つ以外にない。初優勝、大関への昇進も二度目の大怪我を克服した後のことだった。
この体験から、
座右の銘として、
『やってやれないことはない!やらなきゃ何も変らない』と挙げる。
人生の「土俵」にあっても、言い訳などは通用しない。常に戦い抜いて、前へ前へと生き抜く以外には、人生の〝白星〟を重ねることはできない。
詩人は逞しく歌っている。
「手を切られたら足で書こうさ、足を切られたら口で書こうさ、口をふさがれたら、尻の穴で歌はうよ」(小熊 秀雄・詩集(現実の砥石より))
負ける理由なら、幾らもあろう。
だが、〝私も、人生の新たな土俵で勝ち抜く力を存分に発揮していける〟
…と希望を見いだし、チャレンジしていくのが本当の勇気ではないかと。
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