「紙一枚」でどうしたいのか、
・不審者に関しての情報提供
・学校での取り組み(ロープレ)
・下校時に車の誘いを断つ
…概要3項目について書かれていた。とりわけ、「不審者」についてのデータを取るまでもなく、「未遂事件(連れ去り)」が頻繁に繰り返されている事実に、各家庭でも様々な角度から話し合いが持たれている。
しかし、当の子供からは意外な「悩み」が発せられてきた。
過去にも記したことがある話題だが、長男と同学年(クラスは違う)のある一人についてである。
世間で言う、「虐待」など比に非ず。とても冷酷極まりないその子の母親の存在だ。当然、詳細は書けないものの、今の子供は、親や学校が、「不審者」問題で悩んでいることとは別に、既に2ヶ月近く学校に来ない「子」について、「一体自分等は何が出来るのだろうか?」など真剣に悩んでいると、長男やその他友人等から詳細を訊く。
なぜか?
学校および、その子のクラス担任もすべて「ノーコメント」。少しでも他の親が心配され、学校に問い合わせをすれば、『ご家庭の見解ですから!』と突っぱねる。
親も不信、子供等も不信。
そんな中、一連の事件を契機に、「児童の安全な管理について」と題した文書を、ただ配布するだけの「ポーズ」に、かなりの親御さんが強い憤りを胸に抱き、目の前の子供に接している。
また、その文書には追伸として、「台風が来た時の登校について」という一項目がある。簡単に云えば、通学時において、豪雨や強風などから通常時間の通学が困難な場合、無理をせず登校時刻をずらすして下さい、というもの。
では、実際に困難な場合はどうなるのか?文書中には次のように記されている。
…「保護者の的確な判断にお任せします。」遅れての登校でも「欠席や遅刻」にはなりません。
と。
長々書くものではないことだが、かなり難しい「話題」だと素直に思う。『紙一枚』で済ませるところが保護者から憤りを悪化へと走らせていることに気付いてもらいたい。
配布されたもう一枚は、「運動会だより」。
漫才じゃあるまい。今夜もとことん青っち宅では、子供等の「声」を更に深く聴きながら、目の前にあるひとつずつの課題へ如何に取り組んでいくかを話し合った。
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