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2006.06.28

ももたろうから学ぶ、

朝早くから、次男が起きて来ては、おもむろに宿題(自らが決めた内容らしい^_^;)をはじめる。隣の机上から、ある教科書を出しては、今朝の朝刊各紙と照らし合わせながら、「ももたろう・談義」で朝食時間を使ってしまう。(笑)

「ももたろう」に人一倍の愛着心がある長男。でもって、食べ物系は大きな子供の専売特許だったりする。。。

戦時中の国語・教科書に、「ももたろう」の掲載についてだ。

ももたろうは、人の言いつけを聞く「従順な」子供。

「忠義」なサルに、キジや、イヌを連れ、悪い鬼を征伐する。泣いて謝る鬼の大将の顔を見てびっくりだ。何ーーと金髪。顔は、当時の米国大統領似。

手下の鬼達も金髪。中には、江戸時代以来、西洋人を侮蔑する時に使う、「紅毛人」もいる。昔話も軍国主義教育に動員された史実。

日本各地に残る「ももたろう」の原形は、もっとおおらかなはずだ。

ももたろうは、威張るお上や大人の命令をまったく聞かず、寝てばかり。ある朝、起き上がったかと思うと、子供を虐める鬼をやっつけにいくという。イヌ達に、キビダンゴをあげるが、その時の台詞がイイ!

「1つはならん!。半分やろう!!」。

おおらかな庶民性が表れている。歴史の中で、権力は、ありとあらゆる手段を使い「民」を支配しようとしてきた。これからもそうだろう。

おおらかに、そして賢く、「権力の魔性」と闘い抜く「民のスクラム」。先頭を担う使命と責任があるか否かで勝敗は自ずと歴史に残ることとなる。

さぁーてと、こちらも小賢しい忘恩を如何に料理するか。頑張ろうっと!(^_^)v

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