108、
振替え休日とあってか、朝からエンジン全開な次男と長男。クラス替えの影響など微塵もなく、友人Tくんが颯爽と玄関に現れる。苦手だった徒競走では、ゴールテープ手前で見事抜き去り、1位を手にした光景は今なお興奮醒めやらないでいる。「格好良かったネ!」と声を掛ければ、「有り難うございます!」と元気いっぱいな声と笑みで返してくれた。(#^.^#)
昨年、九州大学内で行われた、「インゴ・ギュンター展」。新しくあるべき姿の研究者とし、日夜奮闘されてる先輩から誘われた。
暗い会場内に足を踏み入れると、そこには直径約30cmの地球儀が浮かび上がって見え、且つ、「難民、核、酸性雨…」等々、地球が抱える「108」の煩悩を、108個の地球儀で表現されていた。
「第2次世界大戦後に平和な国々」とのタイトルの地球儀に目がとまる。45年~02年の間、理由はともあれ軍事衝突に関わることがなかった国々が地球儀に示されていた。日本やブラジル等、ほんの一握りの国だけだ。
「世界を見る目が変わる50の事実-ジェシカ・ウィリアムズ・著、酒井 泰介・訳-」には、今も「世界で3人に1人は、戦時下に暮らしている」。「紛争地帯で戦う子供の兵は30万人。地雷によって毎時間1人は死傷している」等と詳細に指摘されている。
数字が語る事実は、それぞれの国が、尚、多くの問題群を抱えていることを明らかにする。解決への処方箋はあるのだろうか!
「我々の問題は、人間が生んだものである。それゆえ、人間はそれを解決することができる」、とはケネディ大統領の言だ。
全く遅いことなど何一つない。今からでも十分可能なはずだ。そう、「今日より明日へ」の強き思いを胸に、解決への具体的な行動を起こさなければならない「使命」があり、『義務』を背負っているのだから。
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