希望という名の宝、
最近、進研ゼミさんの、「literacy」なる指針を全面に掲げられる広告をよく目にする。広辞苑では、「読み書きの能力。識字。転じて、ある分野に関する知識・能力」と記載。進研ゼミさんは、そこをもう少し踏み込んだカタチで、「社会生活をおくる上で必要不可欠な力。従来は「読み書きできる能力」を指していましたが、国際化・情報化が進む現代、「知識(情報)を組み合わせて使いこなす能力」と捉えている。
公式サイトへ訪れてみる。
驚いたことに、まるでそこは、ビジネスの最前線に対して、綴られているメッセージで溢れていた。
==引用はここから、
子どもたちのこれからのために、本当に身につけてほしい力。今、社会そして入試でも問われ始めている、そんな力が「リテラシー」です。
● 解き方を覚えるのではなく、違う問われ方でも知識や技能を使いこなせる「応用力」。
● 情報を正確に読み取り、問題点を整理しながら筋道立てて考える「思考力」。
● 自分の考えを、相手に対してわかりやすく伝える「表現力」。
机の上の学びだけにとどまらない、自分の生活の中の課題を見つけ、解決していく力。そんな力を進研ゼミは、独自の教材とカリキュラムで伸ばします。
==引用はここまで。
非常に勉強になる。下記等も参考になるかと思います。
※12歳までに育てたい!子どもの『考える力』の基盤
※世界で通用する学力を身につける!21世紀の国際社会で評価される、真の学力とは?
っとっと、断っておきますが、青っちは「進研ゼミ派」ではありません。しかし、この考え方を教育だけに留めることなく、ビジネス上、大いにフォーカスするべきと思ったからです。
イイ機会だと、読みきかせが終わるの待って歴史好きな長男に、この「literacy」を込めて(なってるかどうか不明(笑))話してみた。(っま、長男と云いながら、大きな子供向けなのだが…)
ヒトは、熱気球のようなもんで、誰でも生まれつき高いところへ昇り、視野を広げたい!という向上心を持っている。(青っちの持論)
日本の近代産業の発展に尽くした五代友厚氏(薩摩藩士)。ある時、藩の貿易を担当していた父から、「1枚の世界地図」を見せられる。
そこで自分の知っている国を調べるが、肝心の「日本」が載っていなかった。
氏は、父に教えてもらい、藩主から借りてきたその地図に、「日本」と勝手に書き込み、後日、藩主から氏は呼び出しを受ける。
「世界地図に日本を書き込んだお前の心意気が気に入った。薩摩藩の五代から日本の五代になれ」と、幕府の海軍大学へ推薦された。
その後、英語の普及、鉱山の開発、陸運・海運の開発を続け、近代日本の産業の礎を築いたことは周知の通りだ。
少し話を世界に向ければ、と云いながら、現在のシルクロードの世界を開いたアレクサンドロス大王もまた同様。
王室財産の一切を臣下に与え、「唯ひとつ、私は「希望」という宝を持てるのみ」と、大王はペルシャ遠征に出発したエピソードは、有名な話し。昨今問題視されている世界史からも「literacy」は大切に学べる。
「literacy」を青っち流に云えば、老若男女と、目の前の友人の幸せを願い祈り且つ、行動する「希望という名の宝」を、如何に持ち続け、前進していくことではないのかと。
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