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2011.01.03

第87回箱根駅伝より

「早稲田大学の悲願と東洋大学の3連覇」は、様々なところで語られている。

なので、青っち的な視点で少し触れておきたい。

昨年までの東洋大学2連覇は、とても清々しい思いの大手町ゴールだったと思う。

今回、往路でも復活劇を魅せてくれた、5区(23.4Km)の柏原選手は、さすがと言うか、抜きん出た才能と努力家だと思う。

ただ、往路優勝時のインタビューで、1区から4区の選手、そして柏原選手のコメントが、青っちには今でも残っているんです。

「必死さ」の現れが。

時には必要なことでもあるこの「必死さ」は、この瞬間、なぜか「ここが限界」だとも捉えられそうで、分かりやすく言えば、「痛々しさ」を感じずにはおれなかったのです。

かたや、早稲田大学。

各自の持っている素養を完全に数値化し、各選手におとしこむことで安心を与え、向かうべき方向を「総合優勝=渡辺監督を男にしたい!」保ち続けたプロセスが結果へと導かれたように感じました。

両校の監督の弁を伺うと、自ずとプロセスとその結果が垣間見られるところが、スポーツの素晴らしさでもあると思います。

しかし、昨年活躍された、女子バレーにも相通じるものもあるかと。

試合に負けても、勝負に勝て

本当に良く言われるコトバであり現実的でもあります。

時に、今回も奮闘された「学連選抜」チームですが、この選抜チーム廃止論が根強いとも聞きます。

毎回ほぼ同じ学校からの編成が現実とも言われてはいますが、こうした大会に参加したくともできない学校だから、出られないというシステムそのものを見直し、広く門戸をあけた大学そのものにしていけるよう考えていってもらいたい一人です。

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