海舟の創作シリーズ
「降るかもしれない、降るかもしれない」と、朝早くから海舟はベランダから西葛西の空を見上げていた。この4週間、まともに布団さんとお付き合いのない青っちも一緒になってベランダに出ていた。今日は、地域の合唱団(水魚)の練習日でもある彼は、まじめに支度をととのえながら「っあ
、あー
、あ
…」と、自慢領域とは無縁な喉の調整に余念がない。(゚ε゚)キニシナイ!!
気がつくと、野原の上に立っていて、あたり一面に花が咲いてました。なぜか知らないけど、その花を摘むと、あたりがかわり城の中にいました。…
これは、海舟が書いた創作「こわい夢」という作品の出だしだ。クラスメイトでもあり大親友のかつき君と、そのお城の中で、ゾンビとの対決を通し、手と手を取り合いながら育む友情物語だ。でも、結局、ヘリコプターに乗り込んだまではイイものの、自分(海舟)だけがそのヘリから足を滑らせ一気におちていくというオチつきがあるのは毎回のお決まりだ。
そして、正直な海舟ならではの締めがこうだ。
「僕はゾンビの夢をみたのは、バイオハザードを観たからかなと思いました。」とても怖かったけれど夢でよかったです。…と。
作品のレビューに担任から、
本当に夢でみたことなのですね。それはこわかったでしょう。夢でよかったね。
とのレビューを見ながら、今度は、創作としての絵画(テーマ:ふくろうの親子)を見つめる青っちだった。
「…ふくろうなんだね!これ…は
」。
「ッエ、これってひょっとして、ふくろうさんのたまごチャンたち
」。
これは本当に考えさせられる絵だ!絵心なんてものじゃなく、創作の意図をちゃんと掴み活かしているところが小憎いんですよ、これが。(笑)
絶妙なぼやけの写メなだけに、違う意味でイイ味を醸し出しています。思えば、過去記事にも掲載したことがある、「あなどれない次男、」で放った勢いから考えると、この頃から彼にとっての創作道は開花の片鱗が伺えるんだな。
午後以降、少しの時間帯であったものの、この西葛西の空から「小さな小さな雪」が、舞っては舞い降りた日でもあり、冷え込みは一段と増すようだ。前前の用心を、入念に丹念にやり抜くことで、自助への環境整備に役立つ。
ヨシ!今日こそは、布団さんとお付き合いさせていただきます。真面目に。眠いので早めに横へとなる予定。
時に、東京ガスさんのCMは、熱っいすね。
直近の4作品は、まさに至極ストーリーなわけで、とても理にかなっているだけに微笑ましい作品だ。
バックに流れる、音楽がイイよね。と、Web上で海舟と今日もみるのだった。
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