BCP思考どおりの海陽学園
西葛西の朝は晴れ。金吾が通う学園では、すでに緊急連絡のシステムが作動し、リアルタイムで学園やハウスに生徒さん等の状況をいただく。なかでも、今回の対象となっている保護者の皆さんの状況はどうなのだろう?ご子息等もそぞや心配されていることだろうと思いを馳せていた。
すると、事務長より以下の内容が掲示された。
件名:東日本大地震 保護者の方の安否確認完了
登録日2011/03/13保護者の皆様、生徒諸君、学園関係者の皆様
表題の件ですが、
保護者の皆様の全員の安否を確認しました。
生徒・保護者・教職員の全員が無事です。ただし、生徒・教職員の[親戚]の中には、被災し、未だに
安否が確認できていない方もいらっしゃいます。また、建物などに物理的な損害を受けた方もいらっしゃいます。
安否未確認の方の早期の安全の確認をお祈りするとともに、
被災者の皆様方には心よりお見舞いを申し上げます。
この時間帯で、すべての安否確認を終えられていることに、ひいき目など一切なく、本当の意味からの「質の高いサービサー」であると強く感じました。学校だから当然だと、揶揄される方々も居られますが、あの大人数をそれも保護者までを確認出来ていることは、BCP(事業継続計画)を取り入れ運用されている企業でも、ここまでの運用はできていないのではないかと思う。
■ BCP思考 = 「企業=従業員=その家族と地域社会=取引先」
これが土台であり、根っ子であるか否かで、問われるもの、取り組むもの、向かうべきものなどが全く違ってきます!
海陽学園を通し、BCP思考を再認識させていただいた。
あ!そうだ、来週から期末試験ですね。皆さん、しっかりと。金吾は、腹を据えて取り組むこととなるだろう。(ファイト!)
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